リハビリ

ヨガ

はリハビリやリラックス目的で約1年半ほど
週一でヨガをしています。

ヨガインストラクターは、私が普段
お世話になっている訪問看護ステーションに
勤務している看護師でありながら個人的に
地域の公民館で介護予防としてヨガ教室を実施されていたり、
自宅で少人数のヨガ教室をされています。

生活は質素で古民家に住んでおり、
自宅の庭で育てた野菜や、近所の畑をしている
知り合いから野菜をいただいたりしているそうです。

出身は北海道ですが、10年くらい前に
沖縄へと移住したそうです。

おすすめのヨガポーズ

看護師でもあるため、毎回初めにバイタルチェックをして、
それから体調や最近の困り事などをヒヤリングをしていただき、
それからヨガがはじまります。

私の場合、できない体勢が多いので、
基本的に座位や臥位や四つ這いの体制で行うことが多いです。
その中でも特におすすめヨガのポーズを紹介します。

片鼻呼吸法

私は毎回ヨガをするときに片鼻呼吸法という
呼吸トレーニングをします。

片鼻呼吸法は、目をとじて呼吸に集中して行えるため
深く呼吸することができ、すっきりして
頭の中がクリアになる感覚が持てます。

まず右手の人差し指と中指だけを曲げ、
親指で右の鼻の穴を押さえます。
次に、左側の鼻の穴からゆっくり息を吐き出します。
その次に、左の鼻の穴からゆっくり4秒息を吸います。
その次に、右手の薬指と親指を使って両方の鼻の穴を押さえ、ゆっくり4秒息を止めます。
その後、右の鼻の穴を押さえている親指だけを離して
右の鼻の穴からゆっくり8秒息を吐き出します。

その次にそのまま右の鼻の穴から4秒息を吸います。
その次に、右手の薬指と薬指を使って左右両方の鼻の穴を押さえ、ゆっくり4秒息を止めます。
その後、左の鼻の穴を押さえている薬指だけを離して
左の鼻の穴からゆっくり8秒息を吐き出します。

ここまでが1セットとして7セット行います。

シャバーサナ(しかばねのポーズ)

シャバーサナは、リラックスのために行っており
私は毎回ヨガの時間の最後の5〜10分ほどかけて
ゆっくり行っています。

リラックス効果が高いため、
シャバーサナをすると、リラックスしすぎて
私は毎回寝落ちてしまいます😅

シャバーサナの最後には、ティンシャという鐘を使って
インストラクターが目覚めさせてくれます。

シャバーサナのやり方は、
まず仰向けに横になり、目をとじます。

全身の力を抜き、完全に脱力します。

その後はインストラクターのアナウンス通りに
1つ1つ脱力させ、身体が大地に沈んでいくイメージで
心を空っぽにします。

仰向けねじりのポーズ

仰向けねじりのポーズもほぼ毎回行っています。

ねじりのポーズは、座位で行うポーズもやりますが、
仰向けでねじりのポーズをすることで、私はよりねじりを
深めることができ、体幹に効いている気がします。
また、肩や胸が開き気持ちいいです。

やり方は、まず仰向けで横になります。
右足だけ膝を立て、立てた右足の上に反対の左足をかけます。
左足の膝の上に右手を置き、そのまま下半身を右側に倒します。
左手を上に伸ばし、肩甲骨を回すように円を描きます。
その手を体から遠い位置に置き、そのまま左側に横に伸ばします。
首を左に向け、目を閉じて深呼吸します。

その後、右足と左足を入れ替えて、
同じように左側に体をねじり、右手を上に伸ばして肩を回し、
右横に手を伸ばし、顔は右に向けて目を閉じて深呼吸します。

文章でポーズの説明をするのが下手くそで
拙い文章ですみません🙇

まとめ

私のおすすめのヨガポーズを3つご紹介いたしました。
(片鼻呼吸法・シャバーサナ・仰向けねじりのポーズ)

以上の3つ以外にも色んなヨガのポーズを
教えていただいていますので、また説明がスムーズに
できるくらい慣れてきたら、またご紹介させてください。

私にとってヨガをする時間は、
ストレッチや筋トレをするリハビリ時間であり、
普段の家事や育児から離れてリフレッシュする時間であり、
高次脳機能障害の脳疲労などの症状からの
リラックスする時間でもあります。

一時期、仕事に育休復帰をするために
ヨガの時間を無くしていましたが、
今は退職してヨガをする時間を確保出来るようになったため、
身体の調子は良いと思います。

この調子でできるだけ長く元気に身体が動く時間を
築いていきたいです。

ヨガを一旦休止した際に、インストラクターさんからいただいた飴と手紙。

ヨガで使われるHAPPYになる合言葉って!


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