子育て脊髄小脳変性症高次脳機能障害

養育支援

は、週に1回2時間の枠で
市町村の養育支援を受けています。

私は長女を妊娠して、妊娠後期くらいに初めて養育支援なる制度の存在を知りました。

出産前に、市役所の【子育て支援課】で予め申請しておくと、出産前に顔合せ等を済ませ、スムーズにいけば退院後すぐから支援員が訪問してくれます。

養育支援では、赤ちゃんの面倒を一緒にみてくれるだけでなく、洗濯物を干したり畳んだり、哺乳瓶を洗ってくれたり、簡単な家事もしてくれてました。

長女のときは、初めての子育てで何が分からないのかも分からない状態だったところ、支援員さんとお喋りしてるだけでも落ち着くことができました。

また、長女が保育園へ入園する際も、申請の仕方や近所の保育園について紹介してくれました。

私の場合、支援員として訪問してくれる方が保育士資格を持つ方だったため、赤ちゃんの成長や離乳食ついて相談をしたり、廃材で作れるおもちゃを一緒に作ったり、絵本の読み聞かせをしてくれたり、手遊び歌を見てくれたりしました。

担当してくれた支援員の方は、元児童養護施設で働いていた方で、その児童養護施設は私の実家の近所にあり、私が小さい頃からよく馴染みのある施設でした。同級生の友達も何人か居るので、親しみがありました。

長女が生後1年くらいまでは養育支援を受けていて、ずっと同じこの支援員さんが訪問してくれていた過去がありつつ、

次女を出産してからも今養育支援を受けていますが、たまたま支援員さんが長女のときと同じ方が担当してくれていますm(__)m

私が馴染みある施設で元々働かれていた方だったことと、長女のときからお世話になっている方だったこと、この方がいつもニコニコして優しい方だったこともあり、とても懐いていました。私が。笑

しかし、明日から新年度!

養育支援は延長申請を出しましたが、支援員さんは別の方へ変わるそうです😭😭😭

新しい方とも仲良くなれますよーに!

もし子育てに対して不安がある方は、お住まいの市町村役場へ養育支援のことを尋ねてみてください✨

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