先日、市役所で次女の4ヵ月健診が
あったので受けてきました。
ブックスタートとは
私が住んでいる地方自治体では
『ブックスタート』という事業をやっています。
『ブックスタート』とは、
0歳児健診などの機会に、絵本をひらく
楽しい「体験」と「絵本」をセットで
プレゼントする活動です。
赤ちゃんの幸せを願い、行政と市民が
協働する自治体の事業として、
全国で行われています。
2001年から本格的な取り組みが
始まったらしく、私は良い時代に
子育てできたなーと思いました😀
絵本って買うと地味に高いし
かさばって重いので買うと荷物なるし
子どもの成長に合わせて
読む絵本もコロコロ変わるので
こういう取り組みがされていることに
有難く感じます(^^)
現在では全国の1,000 以上の自治体で
実施されているそうですが、
今後全ての自治体で実施される
ように、もっともっと広まって
欲しいと思いました☺️
長女が4ヶ月健診でいただいた絵本
長女は現在3歳8ヶ月ですが、
まだ生後4ヶ月の時に受けた
市役所での4ヶ月健診で同じく
ブックスタートでいただいた
絵本です。

私が表紙をパッと見て面白そうな
絵本を即決で選びました笑
また、この時期は長女は黄色の
服や物をよく身に付けてたので
この本の黄色の表紙が、
長女が気に入ってくれそう
だと感じたことも選んだ理由です。
主人公のさっちゃんが
出会う相手に「こちょこちょ」
するお話ですが、さっちゃんに
合わせて長女にこちょこちょすると
大喜びでした🥰
次女が4ケ月検診でいただいた絵本
先日、次女の4ヶ月検診を受けてきました。
その際にブックスタートとして
いただいた絵本です。

紙の絵本だと、ビリビリに破いたり
舐め回してヘロヘロになったり
小さい子に少し捲りにくそう
だったので、ハードカバーの
絵本のほうが長持ちだな、と
思っていました。
そのため、ブックスタートで
プレゼントされる絵本の候補の
中から、ハードカバーの絵本を
選び、司書の方にその中で人気がある
絵本を訪ねたところ、
『のりものつみき』と教えて
もらったので、決めました☺️
まだまだ反応は薄いですが
読んでいるこちら側も
ワクワクしちゃう内容です。
まとめ
子育てをしている中で
『ブックスタート』という事業を
初めて知りました。
これからもずっと事業がつづき、
もっともっと事業が認知拡大され
多くの子どもに絵本とふれあえる
機会を作っていって欲しいです。
絵本は、子育て味方になるし
子どもも親の言うことは聞かなくても
絵本だと素直に生きいてくれたり
伝え方のヒントになったりと
子どもだけではなく
親にもたくさんメリットがあります。
次女も絵本が好きな子に
育ってくれるといいなあ💓
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