今日から7月です🌻
2024年もあと半分!折り返しだ😃
7月といえば、七夕がすぐ思い浮かぶ人も多いはず🌟
早いもので、もう来週です。
七夕の日の夜ご飯は、もちろん「七夕そうめん」ですよね!
なぜ七夕はそうめんが食べられるようになったのか
気になって調べてみると、
醍醐天皇の時代に「そうめん」の原型といわれる「索餅」(さくへい)が
旧暦7月7日の七タの儀式に供え物の一つとして供えられたと記述してあるそう。
平安期からは、宮中における七夕の行事に「そうめん」が欠かせない供え物
として扱われてきたそう。七タは、中国から伝わった五節句の一つで、中国から伝わった彦星と織姫の星祭り。
https://www.kanmen.com/topic/02_soumen.html
竿竹には「願いごと」を書いた短冊を飾りつけ、その成熟を祈り七夕飾りをする。
加えて、「そうめん」を糸にみたて「芸事(機織)が上手になるよう」、
小麦は毒を消すといった言い伝えから「健康祈願」、
また一説には、年一度の彦星と織姫のデートにあやかって
恋の成就を願って、行事食である「そうめん」を食べたという。
由来を知って七夕を迎えると、
7月7日をいつもより少し大切に過ごせそうな気がします。
簡単な料理として扱われがちなそうめんですが、
私にとってはけっこう面倒な料理です😅
まず、そうめんを茹でることが難しい。。。
コンロから流しまで茹で汁を捨てるために
鍋を移動させるのが大変(笑)
暑いし(笑)(笑)
液体が入っているものを運ぶと
90%の確率でこぼします😭
そのため、茹で汁を捨てようと運ぶと
こぼして火傷しちゃうのがいつもの事になってます。
だから、最近はニトリで買ったザルが活躍しています。
これが、家にある鍋にシンデレラフィット\(^^)/
別に大きさを測って計算して狙って買ったわけではないものの
ちょうど良い大きさで自分の勘に才能的な能力を感じたくらいです。
麺の茹で汁はそのままコンロの上の鍋の中に置いたまま
冷めた頃合いに捨ててます。
そのほうが、熱湯を捨てるよりも
流しと排水溝には優しいしね!
茹で汁を切るのが苦手な方は
ぜひお試しあれ♫(お手持ちの鍋のサイズ要確認で)
そうめんを茹でても、
トッピングの具材の千切りも難あり。
微塵切りや千切りとかの細かい手先の作業が
必要になることは難しい。
もっと言うと、薄焼き卵を作るのがまず苦手です。
最近は、100均で電子レンジで薄焼き卵が
作れる調理器具を見かけますが、
薄焼き卵を作る機会が今はそんなに多くなかったので
使用頻度と維持する労力を考えて、やっぱいいやってなります笑
きゅうりの千切りはスライサー使えば?と思うでしょ?
チッチッチッ☝️
私はスライサーを使うのが苦手なんです。
洗うのも嫌。
包丁で千切りした方がマシ。
めっちゃ時間かかるけど。
だから、最近はそうめんにきゅうりを入れるのをやめた。笑
海苔をちぎってまぶして、
薄焼き卵は千切りにしないで星型でくり抜くのみ。
だいぶ手抜きです。
卵と海苔で栄養はあると思い込んでいる。
たかがそうめん
されどそうめん
みんなにとっては簡単で楽でも
私にとってはエネルギーの消費量とその代償が
大きいので、その労力が評価に繋がらないのが
なんとももどかしい現状です。
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