子育て脊髄小脳変性症高次脳機能障害

出産入院時にあって助かったもの

2021年8月に第一子を出産したので、
約1週間入院をしました。その際に個人的に
あってよかったグッズをまとめました。

ドーナツクッション

私は、出産時に会陰裂傷をしてしまったため、
お股が痛くて、普通に座ることがキツかったです。

陣痛バッグと入院バッグの準備をするにあたって、
何が必要なのか検討もつかない中、調べを進めると
ドーナツクッションがあった方がいいという情報を得ましたが
何しろかさばるし、必要にならない可能性もあることを知り、
すごく悩みましたが、バッグに入りそうだったため
持っていくことにしました。(元から家にあったし。←痔じゃないよ笑)

結果、持っていって良かったです!

座っている時だけではなく、
私は病院の枕の高さが合わなかったので、
横になるときは、ドーナツクッションを枕代わりにしたり、
スマホがベッドから落っこちてしまうのを予防するために
ドーナツクッションの穴にスマホを仮置きしたりしていました笑

延長コード

お手洗いとお風呂と電話しに行くこと以外
ほとんどベッド上での生活でした。
そのため、ベッドから手が届くところにスマホを置いていたかったので、
充電の必要がある時は、延長コードがあってよかったです。

あ、その前に出産入院に限らず、何らかの原因で
入院する際には、充電器は言わずもがな必要です。
(スマホが必要であれば)

ベッドから近いところにコンセントプラグがあったのですが、
そこに直接充電器をさすと、充電器の紐がピンッとなってしまい、
赤ちゃんがコットの中で眠っている様子を写真に撮ったり
ムービーに撮るときは、届きませんでした。

ですが、延長コードのおかげで
充電したままスマホを移動させることができました。

また、後述しますが、
入院時は真夏だったため充電式の携帯扇風機を持っていっていましたが
これを充電する時も助かりました。

充電式の携帯扇風機

前述したように、私が出産したのは真夏だったため、
院内はずっと冷房が効いているにも関わらず
汗ばんでしまうことがありました。

慣れない赤ちゃんの世話にエネルギーを使ってる上に、
母乳を作るために身体が燃えていました🔥笑

だから、クリップで固定できるタイプの扇風機を用意していたので、
ベッド柵に挟んで扇風機の風を浴びていました。

ただ、赤ちゃんは体温調節がまだ難しく冷えやすいので
赤ちゃんには風が当たらないように気をつけていました。

授乳がうまくできないのに母乳は常に作られるので
胸がカチコチのパンパンになって、ある日の夜中に
乳腺炎になってしまいましたが、その時は悪寒がしていたため
扇風機は使わなかったですが😅

ピュアレーン

前述した通り、授乳がうまくできず、
赤ちゃん自身もまだうまく咥えたり吸ったりできないため、
乳首がとても痛くなりました。

病院にいるんだから、看護師さんに相談すれば
対処してもらえたかもしれませんが、
あの時は毎日初めてのことだらけで何も分からない状態だし、
眠れていないため、頭がうまく回っていませんでした。
とりあえずで1つ西松屋で購入して用意していた
「ピュアレーン」という塗り薬を使用して落ち着けていました。

ピュアレーン

授乳クッション

うまく授乳できるかどうかは出産してやってみないと分からないため、
入院バッグには授乳クッションを用意していませんでした。

ですが、授乳の体勢を維持するのが私にっとは辛く、
病院から授乳クッションをお借りして、いろんな姿勢で
授乳を試しました。

私の場合は、「フットボール抱き」という
授乳の体勢が合っていたものの、赤ちゃんを移動して
左右を交代することが難しかったので、
左から授乳するときは横抱きで行い、
左右を変えたいときは、赤ちゃんを持ち上げずに、
授乳クッションの上を滑らせて、反対右は
フットボール抱きで授乳していました。(伝わる?)
(イラスト描けなくてごめんなさい)

右から授乳する時は、これと反対に
まず右側を横抱きで授乳し、左右を入れ替える時は
赤ちゃんを授乳クッションの上を滑らせて
反対の左側ではフットボール抱きで授乳していました。

そのため、授乳クッションがマストでした。

しかし、病院で貸し出ししてくれることもあるため、
産院に要確認でお願いします🥺

私は後日旦那が持ってきてくれました。
(コロナ渦で面会はできないので、受付にいる守衛さんに預かってもらった)

飲料水

病院で自販機や売店があるが、私は買いに行ったり、
買った荷物を持って歩き回るのが不安だったため、
予め2リットルの水2本を入院バッグに入れていきました。

病院では紙コップなども売店での購入を勧められるため、
紙コップも合わせて持参しました。

コロナ禍だったからか、お箸やスプーンも
食事の際に提供されないため、それらのカラトリーも
使い捨てのやつをあわせて持っていきました。

約1週間の入院生活では、2リットル2本だけでは全然足りないので、
途中で旦那が追加分として持ってきてくれました!
(コロナ渦で面会はできないので、受付にいる守衛さんに預かってもらった)

私は普段からよく常温の水を好んで飲むため、
冷蔵の必要がないので、それもある意味助かりました。

バスタオル

バスタイルは、私がお風呂に入った時にもちろん使えたけど、
それ以外には赤ちゃんのおくるみにしたり、
就寝時にタオルケットとして被ったり、
枕にしたり、授乳のサポートとして脇に挟んだり
色んな使い方をしました。

濡れたり汚れたりしたものは、
旦那に持ち帰って洗濯してもらいました。
そして、新しいバスタオルを追加で持ってきてもらっていました。
(コロナ渦で面会はできないので、受付の守衛さんに預かってもらった)

服用中の薬

私の場合は、服用中の薬が2種類あります。
そのため、それらも忘れずに入院バッグへ入れていきました。

どのくらいの期間入院すことになるのか
出産して状態を見てみないと確実な日数は分からないため、
多めに用意していきました。

予め、かかりつけ医にも事情を説明し、
出産後すぐには通院できなるため、
多めに薬を出してもらいました。
いつ産まれるかも分からないしね!

まとめ

出産は産まれるまで何が起こるか分からない。
生まれてからも分からないことだらけ。

ましてや、出産する病院によっても対応や
準備するものも違うだろう。

初めから構えて準備しまくる必要は全くないものの、
どうせ必要になると予想できるものは最低限
前もって準備しておくのも、いざという時に慌てずにすむかもしれません。

まあでも、同じ日本だし案外どうにかなります。

なんくるないさ〜!!!
「人間万事塞翁が馬」です!

準備することも、足りなくて困ることも、
後々振り返れば全て良い思い出になります😄

だから大丈夫です。
今もし悩んでいる人がいれば、どうかたくさん悩んでください♫

後々、絶対笑い話になって良いハプニングになりますように★

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